メッセージ
職員からのメッセージ
ワークライフバランスを大事にしながら
あなたの医療専門職としての実力を発揮してみませんか?
地域社会の皆さまに寄り添う病院を目指します。
看護部門 看護師
大石 エリカさん
私は、看護師2年課程の夜間コースに通いながら准看護師として働いています。学校と仕事の両立を始めて、およそ8ヶ月経ちます。
当初は不安がたくさんあり両立が困難ではないかと思った時もありましたが、担当のプリセプターが一つ一つ丁寧にバックアップしてくれているおかげで、必ず定時に帰り学業に支障がありません。
また、患者様と向き合うとき、優しい気持ちで接することはもちろん、患者様の状態を把握することもとても大切だということを先輩方から学び、わからないことは上司や先輩職員に確認したり、学校で学びを深めたりし、実際に学んだことは臨床に活かすことができています。
毎日仕事と学校の両立は大変ですが、今いる環境だからこそ私はがんばれていると思います。少しでも早く知識を深め、自分の目指す看護師に向けて日々精進してまいります。
(執筆 2024年3月)
高橋 亜歌麗さん
妊娠出産のため6年のブランク後、東小樽病院へ仕事復帰しました。生活と仕事のバランスを考え最初の3年間は4時間パートとして就業し、子供が大きくなったことを契機に常勤としました。
仕事量は増えましたが同時に学ぶことも多く、看護に向き合う時間が増えたことによりこれまでのブランクを埋める様に充実感があります。
病院併設の保育園は幼稚園バスの送迎に対応しているため、子供を幼稚園に通園させたいという母親としての希望をかなえ仕事ができる環境があります。
子供を抱える看護師の就業に対して理解があり、定時で退社ができ、子供の急病などにもスタッフが協力してくれるため、生活環境にあった状態で仕事ができることにとても感謝しています。
(執筆 2024年3月)
介護部門 看護師
櫻井 美穂さん
私は、介護の仕事を始めて4年目になりました。
最初の頃は介護の知識も経験もなくわからないことだらけで不安でしたが、困ったときはベテランの先輩方に、優しく、時には厳しく支えられながら成長することができました。
職場の雰囲気は明るく、皆で協力しあい、介護の質を高めあっています。
患者様に良い介護が行えるように一緒に頑張ってみませんか?
(執筆 2024年3月)
2-2病棟 スタッフさん
2-2病棟では、看護・介護が協力し、安全に配慮した丁寧なケアを心がけています。
院内の認知症ケアチームのアドバイスのもと認知症を抱えている患者さんにも安心して頂けるよう笑顔と優しい声掛けを大切に、看護介護を実践しています。
患者さんやご家族のご移行を汲み取り、一人ひとりの患者さんに合った支援を多職種と協働して取り組んでいます。
(執筆 2024年3月)